1947-12-03 第1回国会 衆議院 農林委員会 第57号
ただ私どもといたしましては、ただいま日本農民黨の北氏から御意見がありましたように、在村地主の一町歩保有を許すということは、いかに農地改革の推進上現實に大きな支障となつておるかということを、いくたの實例をもつてわれわれは身近に感じておる次第であります。
ただ私どもといたしましては、ただいま日本農民黨の北氏から御意見がありましたように、在村地主の一町歩保有を許すということは、いかに農地改革の推進上現實に大きな支障となつておるかということを、いくたの實例をもつてわれわれは身近に感じておる次第であります。
私は日本農民黨を代表いたしまして、自作農創設特別措置法の一部を改正する法律案、農地調整法の一部を改正する法律案竝びに各派共同の修正案に贊成を表するものでありますが、先日井上政務次官の答辯にもありました通り、耕作せざる者は土地をもつべからず、まことに御もつともな點と思つております。
○中野(四)委員 日本農民黨は、今の山口君の言うことでは足りないで、斷じて七日以上に延期しないという條件がはつきりしなければ贊成できない。含みだとか何とか、やむを得ずというようなことはもう通さない。あくまでも七日で打切るということでなければならぬ。
○林(百)委員 私は日本共産黨竝びに日本農民黨の代表といたしまして、本郵便貯金法に贊意を表するものであります。但し本法案の具體的な實施に當りましては、本法の第一條にもありますように、確實な貯蓄の手段として、あまねく公平に大衆の便利に供するために運用するという點を、特に旨として實施されんことを希望しておるのであります。
○林(百)委員 すると、具體的にお聽きしたいですが、現在の國會で大體九名というと、社會黨、民主黨、自由黨が各二名ずつで六名、それから參議院の緑風會が一名、あとの二名が國民協同黨、第一議員倶楽部、無所屬懇談會、日本農民黨、日本共産黨等を代表して出るのであるか。今の國會の實情からいつて、この法案が實現された場合を説明してもらいたい。
○野溝委員長 起立少數、よつて日本農民黨提案の修正案は否決されました。——次に各派共同提案の農業協同組合法案の修正案に贊成の諸君の起立を願います。 〔贊成者起立〕
○伊藤委員長 本日より質疑に入るにあたつて、質疑は去る二十六日の理事會の決定によりまして、一應各黨一名ずつ、但し第一議員倶樂部と日本農民黨は、兩黨のいづれからより一名とし、その順序は日本社會黨、民主黨、日本自由黨、國民協同黨、第一議員倶樂部または日本農民黨ということに相なつております。それではこれより質疑を許します。岡田春夫君。
なお月曜日の質疑は、一通り各黨代表一名ずつ、但し第一議員倶樂部と日本農民黨は兩黨で一名ということとし、それ以後の質疑の順位は、あらためて理事會において打合せすることということになつております。なお本案の審査のため公聽會を開くということについても打合せをいたしたのでありますが、これにつきましては、提案の趣旨の説明を聽きましたあとで、御相談いたしたいと思うのであります。
○高倉委員 本案は現下の經濟事情から鑑みまして、一部の改正は、やむを得ないものと考えまして、日本農民黨を代表いたしまして、全部贊成をするものであります。
○大石(倫)委員 このたびの東北地方の水害調査として、私ども八名が本委員會より選ばれまして、第一班四名、第二班四名、私どもの班は民主黨の志賀健次郎君、國民協同黨の坪井龜藏君、日本農民黨の北二郎君と不肖の四名であります。 一行は三十日東京を發ちまして、宮城、岩手、青森三縣下の實地調査をいたしたのであります。
○北村委員長 第一議員倶樂部、日本農民黨お見えになつておりますか——お見えになつておりませんね。討論はこれにて終局いたしました。 ただいまより採決いたします。原案に贊成の諸君の起立を求めます。 〔總員起立〕